お部屋やオフィスを彩るインテリアとして、観葉植物を活用する方が増えています。
また健康的で美しい緑を眺めることで目と心にリラックス効果が期待できるため、来訪する方たちへの気遣いとして、あるいは社員の作業効率向上を期待して、観葉植物レンタルのサービスを利用するビルオーナーや経営者の方も多く、東京や横浜などの大都市圏を中心に近年増加傾向にあります。
では観葉植物をフロアへ設置しようと思う場合、どんなポイントを覚えておくと良いでしょうか。

1つ目のポイントは「日当たり」です。
観葉植物にはさまざまな種類があり、できるだけ明るい場所に設置すると良いものもあれば、日陰を好むタイプもあります。
ただし一般的に植物の葉が美しい色を保つためには定期的に日差しを浴びることが不可欠とされていますから、可能であるなら光が入りやすい窓際に配置すると良いでしょう。
もちろん種類によっては葉の表面が非常に繊細で、直射日光に長時間さらされると焼けてしまう、というものもあります。
そうした場合にはサッシやカーテン越しに日差しが入る場所へ鉢植えを置くことをお勧めします。
幾つもの高層オフィスが立ち並んでいてほとんど日差しが入らないという場合には、観葉植物レンタルの業者に依頼して植物用の育成ライトを取りつけてもらうと良いでしょう。

2つ目のポイントは「風通し」です。
湿気は植物の大敵なので、空気の循環を良くすることはとても大切です。
もしオフィスで窓の開閉が可能であるなら、観葉植物は風の通り道となる場所に設置すると良いでしょう。
24時間空調のコントロールがされている場合にはそれほど置く場所にこだわらなくても大丈夫です。
ただしエアコンの吹き出し口の近くでは、風が直接当たることで葉の表面が乾燥して傷ついてしまう可能性がありますから、そうした場所は避けるのが賢明です。

当社は横浜市を中心に観葉植物レンタルのサービスをご提供しております。
「オフィスに観葉植物を設置したいけど、具体的にどこへ置いたらバランスが良いのかわからない」という方がいらっしゃいましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。
お電話をいただければすぐに当社のグリーンコーディネーターがお伺いして、オフィスに合わせた最適な配置例をご提案させていただきます。
当社は「緑の空間プロデューサー」として迅速なサービスを徹底しており、東京・横浜を中心に多くのお客様からご愛顧をいただいております。
ご質問等ございましたらまずは電話かメールでご連絡ください。